コーヒープラント1
業種:食品製造
設備概要
コーヒー生豆の精選(夾雑物、異物、割れ、欠け未熟の除去)からはじまり貯蔵しロースト工程(焙煎)を経てブレンド配合工程に移り粒度調整が可能なコーヒーロールで粉挽きを行います。業務用や家庭用ドリップや一人用ドリップと分けられる。 コーヒー飲料会社では抽出窯迄の搬送と抽出した後の粕をバンカーまでの搬送を行い、抽出粕の脱水を行います。
設備フロー
詳細説明
抽出工程
コーヒーの粉や茶葉を1バッチ分計量し抽出釜に仕込みます。
抽出したコーヒーの粉や茶葉は粕として処分とし、屋外に設けた粕バンカ―まで搬送します。
搬送方式は機械式のフライトスネークコンベアか水ポンプ輸送などがあります。
屋外の粕バンカー上で茶葉はスクリュープレスによって減容処理を行い、粕バンカ―で一定期間貯蔵します。
コーヒー粕の場合は水切用の振動スクリーンを使用します。
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