展示会
「FOOMA JAPAN 2023 国際食品工業展」出展案内
2023.03.23
2023年6月6日(火)~9日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2023 国際食品工業展」へ出展致します。
コロナ禍も明け、元の暮らしに戻りつつありますが、以前にも増して安全対策や現場の作業負担軽減への意識が高まっています。今回のFOOMA2023では、そういった時代の流れにフォーカスし、新たな視点にて改善できる設備をご案内させていただきます。
是非、弊社ブースにお立ち寄りいただけますよう、心よりお待ち申し上げます。
※無料案内状を御希望される場合は、「お問い合わせフォーム」より必要事項をご記入の上、お申し込みをお願い致します。
開催期間 | 2023年 6月6日(火)~9日(金) 4日間 10:00~17:00 |
▼ 出展情報資料はこちら ▼ |
---|---|---|
展示会場 | 東京ビッグサイト(アクセス) | |
ブースNo. | 東1~8ホール 3C-60 | |
公式URL | https://www.foomajapan.jp/ | |
見どころ |
・高付加価値な米の製粉技術 ※「FOOMA JAPAN 2023」は、従来の招待券はありません。 |
◎ 実機展示製品のご紹介
『米粉製粉機』フェアリーパウダーミル、スーパーパウダーミル
フェアリーパウダーミル |
☆ 最少能力 5~10㎏/hr(精米ベース) ☆ 設置スペースは、1000㎜×1000㎜以内 ☆ ラボ機としての利用価値有 ☆ 工具レスで容易な分解仕様 ☆ 電気容量1.5kw ☆ 大阪府立大学と連携開発 |
スーパーパウダーミル |
☆ ローターは周速90m/secで高速回転します。 ☆ 高速回転するローターが空気を吸引するため高速気流を生み出します。 ☆ 高速気流の空気が粉砕熱上昇を抑制します。製品に与える熱影響が少なくすみます。 ☆ 回転数、吸引空気量を変えることで粒度微調整が可能となります。 |
『高精度計量機』小分け用自動計量機、自動充填機
☆ 米粉などの粉末を、200gや500gの小袋へ小分けする装置です ☆ 大小2軸のスクリュフィーダで+0.5%などの高精度計量が可能 ☆ ボトルなどの容器計量にも対応します ☆ 分解2分、組立2分のサニタリー設計 ☆ PCを接続したトレーサブルシステム構築も可能です |
『縦型ミキサー』トルネードミキサー
☆ 混合:うねり、剪断、循環の3つの運動が融合 ⇒原料に無駄な負荷を掛けずに、短時間で高精度の混合が可能。 ☆ 排出:ケーシングの形状、クリーニングエアー、パルセーターランスの融合 ⇒混合後の99.9%の排出が可能。 ☆ 清掃:上半身が入る大きさの点検窓、軸が製品に触れない構造、洗浄ノズル ☆ 付帯:液体添加、ロードセル、自社製計量機(Nパックスケール)の装置後取付可能 ⇒既製品にはない、オンリーワンの機械が実現する。 |
『ブリッジブレーカー』パルセーターランス
パルセーター本体より発生する低周波振動の強力な圧縮エアーパルス=振動パルスエアーを粉粒体内へ抽入すると共に有効に粉粒体を流動化させます。 |
『異物除去機』ラピッドコンパクト、ペアシェイプマグネット
ラピッドコンパクト |
☆ フリーフォール式金属検出機は、自由落下する粉体、粒体材料の中から磁性金属・非磁性金属を検知し、自動的に排出します。 ☆ 分解組立も容易な設計で圧縮エア/水で洗浄が可能。 ☆ 検知部及びコントロール部は防塵防水構造IP65 を満たしております。 ☆ 品種登録や感度調整が可能。 |
ペアシェイプマグネット |
☆ 表面磁力は1.0T(テスラ)~1.35T(テスラ)までを選定する事ができます。 ☆ 最大磁場の集まるヨークのピッチは25mmで設定しています。効率よく吸着します。 ☆ マグネットパイプはSUS316L製です。パイプの厚みは0.5mmで仕上げているので丈夫です。 ☆ マグネットバーの長さは任意で製作致します。 |
『初出展』比重選別機、袋ほぐし機、粉体用ポンプ
今回この3機種「異物除去」、「投入」、「輸送」の設備を初めて出展いたします! |
案内状のお申込み、製品資料のご請求はこちらからお問い合わせください。
APPLICATION FORM
アンケート回答フォーム
CONTACT
お問い合わせ
製品だけでなくプラント設計の見直しも
ご提案させていただきます
製品・プラントエンジニアリングに関するご質問など、まずはお気軽にご相談ください。